Tak's Notebook

Kaggle, Machine Learning, Engineering

転職ドラフト体験談

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TL;DR

「こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています」

https://job-draft.jp/articles/251

転職活動の詳細は、こちらの記事に書いてあります。

転職ドラフトに登録したきっかけ

  • 転職エージェントやWantedlyを使う中で、転職のチャンネルは多い方がいいと感じて、転職ドラフトに登録した。

事前に審査があるのがしんどいが、これをキッカケに長めの職務経歴書を書くことができた。
多少なりとも「ここをもっと具体的に」などと指示をもらえた。人に見てもらうという緊張感を実際に企業に経歴書を提出する前に感じながら書けたのが良かった。

転職ドラフトでの指名状況

  • 流行りの機械学習をキーワードにしたため、いわゆる「文系学部卒 独学エンジニア」ながら、10を超える企業の指名を頂けた

最終的には、締め切り最終日より前に指名をいただいた企業6社ほどの指名を承諾して、ひとまず面談形式でお話を聞きに行った。
上場企業もあれば、未上場ながら成長企業もいれば、社員一桁〜数十名程度のベンチャー企業まで様々な企業のお話を聞いた。

面接で感じたこと

  • 審査制度のおかげである程度の文量がある職務経歴書が企業の手元にある成果、あまり回り道せずにスムーズに面談が進んでいったイメージがある

面談でも念の為自己紹介をお願いされたが、自分がどういうことをしてきて、どういったことに興味があるのかという大枠はどこの企業でもしっかり把握してくれていた気がする。
まあ、転職ドラフトを使わずともそのような対応をするべきではあるんだけど、特にその割合が高かった印象がある。

転職ドラフトへの改善要望

  • 過去の指名状況を確認できddるのか?
    希望年収を伏せて2回目に参加したら、そのレンジに収まった。

  • メッセンジャーのUIがやや使いづらかった
    スマホブラウザだとレイアウトが崩れることがあった。

転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ

  • チャネルを増やすという意味では登録するだけでもいいのでは思った

ドラフトに参加しなければメッセージが飛んでこないので、よくある転職サイトに登録した後に大量にメールが飛んでくるみたいなことがないの良い点ではないかと思います。

P.S.

転職ドラフトは「転ドラ」と略す文化を観測した。